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《対虫歯菌用》"殺し屋"の雇い方

こんな歯医者には気をつけろ!

あなたの歯が狙われています

以前、知り合いの整体師が
こんなことを言っていました。

整体の仕事を取り続けるためには
患者をちゃんと治してはいけない。

電球もすでに
切れないものが作れるけど、

作ろうとしないのは、
電球という商品が売れなくなり、
ビジネスができなくなるから。

治療家もビジネス。

確かに治せるのに
「治さない」のは
とても心苦しい。

辛いこと。

しかし、自分が仕事を
こうして続けるにはー

家族を養い、
ご飯を食べるには

「お客さんを切らさないこと」

が大前提になる。

だから、お客さんで
ずっとい続けてもらえるよう
こっそり調整します。

ここであなたに質問です。

一回の診療で
歯医者の治療が終わったことは
ありますか?

何かにつけて

"通わされたこと"

はありませんか?

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一つ忠告です。

虫歯を発見したら、
とりあえず削る、抜く、
神経取るを勧めてくる歯医者は
超キケンです。

時代遅れも甚だしいです。

特に「神経を抜く」ことを
積極的にしてくる歯医者は
要注意です。

神経を抜いた歯は、
診療費が安くなるので、
やるのを嫌がる歯医者が多く、

当たり前に
適当に治療するところが
あります。

さっさと神経を抜いて、
ゆるく被せ物をして、
銀歯が取れる度に
何度も通わせたり、

何度も通いたくないなら、
より良い被せ物にする
必要があると説明し、

保険が効かない治療を施し、
50万を超える治療費を
平気で請求したりします。

一度、歯の神経を抜くと
痛みや、しみるといった感覚が
なくなってしまうので、

虫歯になっても
放置してしまい、
違和感を感じた時には、

もう手遅れで、
歯を抜かないと
いけなくなることが
多いです。

歯を抜いてからの処置は、
保険外診療が多く、
歯医者も儲かるため、

神経がなくなり、
虫歯だらけの歯は
積極的に抜こうとします。

歯の神経は
歯にとっての
「命」であり、

できるだけ抜いては
いけないのです。

虫歯削減も同じです。

大人になってからの虫歯というのは、
一度、子供の頃に削ったところから
再発しているところがほとんどであり、

一回でも歯を削ると
再発の危険性が高まります。

なので、虫歯もできるだけ

「削るべきではない」

のです。

歯を削る方がよくないのに、
どんどん削ることを勧め、

歯がなくなるまで削りに削って
神経を抜き、歯を抜くことを
「治療」と銘打って続けるのが、
歯医者ビジネスの仕組みなのです。

そもそも「歯を削る・抜く」処置は
診療報酬も他の治療に比べて
高めに設定されており、

歯医者にとっての虫歯患者は
まさに「金のなる木」です。

※私も子供の頃から一度も
 虫歯になっていない歯は
 今も異常なく健康です。

今、一般化しつつある
最新の虫歯治療法は、

レーザーで虫歯を除去する

「レーザー治療」

歯のレーザー治療

この「レーザー治療」は
歯周ポケットの細菌を死滅させることも
できるため歯周病対策としても
活用されています。

次に「オゾン治療」

歯のオゾン治療

オゾンによって虫歯菌を殺します。

最後に「エアアブレーション」

歯のエアアブレーション治療

こちらは小さな虫歯菌を
吹き飛ばす治療です。

これからの方法であれば、
ほとんど歯にダメージなく治療でき、
再発率も大きく下げられます。

治療にかかる費用も
数千円から1万円程度なので、
トータルで考えても、
非常にリーズナブルです。

歯を削りたくない、
失いたくない人は、

今後は、こちらの治療が
できる歯医者を探して、
受診してください。

6年前から厚労省の
歯の治療に関する方針も
大きく変わり、

「神経はできるだけ残し、
 歯を無菌化して保つ」

ことを"治療法"と
定義するように
なりました。

これから歯医者業界のやり方も
大きく変わってきますが、

現段階では、まだまだ古い手法を
専門にやっているところが多いです。

一度削った歯、抜いた神経は、
もう二度と戻ってきません。

泣いても笑っても
復活することは
ありませんので、

貴重な大事な歯を
積極的に歯を削る、抜くを
勧めてくる歯医者だけは
くれぐれも気をつけましょう。

歯専門ブログ
《Perfect Dental》

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