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抜歯=罰死
思っています。
歯の寿命と人間の身体の寿命は
深くリンクしています。
歯を1本1本抜いていくにしたがって、
死に1歩1歩近づいていきます。
歯が多い人は、
寿命も長いことが
研究結果によって
明らかになっています。
歯の神経と脳は
密接に繋がっているので、
歯と歯の神経がなくなると、
脳への信号が途切れることにより、
様々な弊害が生じます。
身体機能の低下や、
慢性疲労、味覚障害に加え、
自律神経失調症、認知症や、
癌の発症にも関係してくることが
最近、分かってきています。
差し歯や、インプラントで
補うという方法もありますが、
自然の歯に比べると
その効力は雲泥の差です。
自分の歯ではないので、
どうしても違和感や、
変な痛みがあったり、
噛みにくいという現象が
いろいろ起こってきます。
そうなるとやはり、
心から食事を楽しめなく
なってきます。
噛むことが減ると、
噛む力そのものが弱ってきて、
どんどん物が食べられなく
なっていきます。
食べることができなくなると
栄養の問題も出てきますが、
記憶への影響も出てきます。
噛むことで脳の記憶をつかさどる
海馬と呼ばれるところが刺激され、
活性化するのですが、
噛む力がなくなり、
噛むことが減ると、
海馬への刺激も減り、
記憶力が弱まります。
これが認知症に繋がると
言われている
根拠の一つなのですが、
他にも歯の神経のない歯は、
歯周病になりやすく、
歯茎が弱ることで、
噛み合わせが変化し、
その影響で食べることが
できなくなったりします。
噛まなくなると
脳への影響だけでなく、
顎も細くなって
顔の皮膚がヨボヨボになり
実年齢より老けて
見られるようになります。
歯を抜くというのは、
老化に直結します。
長生きしたいのであれば、
できるだけ自然の歯を残すことは
もはや常識。
歯の神経と脳は
密接に繋がっているので、
歯と歯の神経がなくなると、
脳への信号が途切れることにより、
様々な弊害が生じます。
身体機能の低下や、
慢性疲労、味覚障害に加え、
自律神経失調症、認知症や、
癌の発症にも関係してくることが
最近、分かってきています。
差し歯や、インプラントで
補うという方法もありますが、
自然の歯に比べると
その効力は雲泥の差です。
自分の歯ではないので、
どうしても違和感や、
変な痛みがあったり、
噛みにくいという現象が
いろいろ起こってきます。
そうなるとやはり、
心から食事を楽しめなく
なってきます。
噛むことが減ると、
噛む力そのものが弱ってきて、
どんどん物が食べられなく
なっていきます。
食べることができなくなると
栄養の問題も出てきますが、
記憶への影響も出てきます。
噛むことで脳の記憶をつかさどる
海馬と呼ばれるところが刺激され、
活性化するのですが、
噛む力がなくなり、
噛むことが減ると、
海馬への刺激も減り、
記憶力が弱まります。
これが認知症に繋がると
言われている
根拠の一つなのですが、
他にも歯の神経のない歯は、
歯周病になりやすく、
歯茎が弱ることで、
噛み合わせが変化し、
その影響で食べることが
できなくなったりします。
噛まなくなると
脳への影響だけでなく、
顎も細くなって
顔の皮膚がヨボヨボになり
実年齢より老けて
見られるようになります。
歯を抜くというのは、
老化に直結します。
長生きしたいのであれば、
できるだけ自然の歯を残すことは
もはや常識。
今回は抜歯による様々な影響について
現在、判明していることを
いくつかお話ししたいと思います。
砂のお城
1本でも歯を抜くと、
口内のすべてのバランスが
崩れてきます。
歯を1本でも抜くと
今まで歯を支えていた
歯槽骨と呼ばれるものが
砂のお城のように、
消えていってしまうので、
その影響により、
抜いた歯の隣の歯まで
グラグラするようになります。
歯はドミノ倒しに似ています。
抜けた隣の歯が抜けると、
次の歯、また次の歯と
抜けていきます。
1本なくなることで、
その1本の負担を他の歯が
まかなうことになり、
残された歯の本数が
少なくなればなるほど、
その負担を強いられる
残された歯の寿命も
段々、短くなっていきます。
歯槽骨がなくなると、
顎の骨が吸収され始め、
ゆっくりと顔の輪郭が変化していき、
最終的に入れ歯もはまらなく
なっていきます。
入れ歯がはまらなくなると
いよいよ末期です。
抜歯が恐ろしいのは
「歯がなくなる」だけでなく、
このように様々な
「命の危険」にも
さらされるということ。
心筋梗塞、脳梗塞、そして癌
抜歯することで起こる問題で
今一番、怖いのは抜いた歯の傷口から
細菌が入り込み、その菌が全身に周り、
菌血症になってしまうケースです。
菌血症は大きな異常が
見当たらないまま
終わることがほとんですが、
場合によっては、髄膜炎や、
心筋梗塞、脳梗塞など、
命に関わる病気を引き起こします。
もしかするとあなたは、
歯の治療をしたことで
献血を断られた経験があるかも
しれませんが、
これは出血を伴う歯科治療を受けてから
3日以内は献血できないという
決まりがあり、それが理由です。
正式に発表されているか
どうか分かりませんが、
実際に心筋梗塞、脳梗塞で
倒れた人の中に数日前に
歯を抜いた人がいることは
すでにそういう
患者さんがいることを
歯医者さんから
聞いたことがあるので、
間違いないです。
更に心筋梗塞、脳梗塞以外に、
近年注目を浴びている
抜歯後の病気の一つとして、
癌があります。
「ボーンキャビテーション」
という現象が歯を抜くと
起こる可能性があり、
これは歯を抜くと、
元々、歯があった場所に
大きな穴が空くのですが、
この穴は普通であれば、
自然に埋まっていくところ、
歯の膜が消えずに残ることで、
歯がまだあると周囲の細胞が勘違いし、
そのまま残ってしまうことがあります。
この「ボーンキャビテーション」
何が恐ろしいかというと、
このへこんだ空洞に
どんどん細菌が溜まっていき
棲みつくようになることで、
白血球の働きが偏るようになるのです。
体の一部に細菌が一気に増えると、
その細菌を退治するために白血球は
大量の顆粒球(かりゅうきゅう)を作ります。
白血球は本来、細菌を退治する顆粒球と
ウイルス、ガン細胞を退治する
リンパ球を作る役割があるのですが、
「ボーンキャビテーション」に棲みついた
細菌を退治するために体内の白血球は、
顆粒球をずっと作り続けないと
いけなくなるためリンパ球が
作ることができなくなり、
口から入ってくるウイルス、
ガン細胞の攻撃に弱くなって
しまうのです。
つまり、
「ボーンキャビテーション」が起こると
大病にかかりやすい
体質になるのです。
ガンの原因が
「ボーンキャビテーション」である
というパターンが
いくつかすでに発見されており、
実際にアメリカでは
「ボーンキャビテーション」を
治療したことで、
ガンが治った症例があります。
もし抜歯後、
ガンが発生した場合、
もしくは抜歯経験がある
身内がガンになった場合、
「ボーンキャビテーション」を
疑うこともオススメします。
このように抜歯は直接、
命の危険に繋がることがあり、
老化スピードを加速するものです。
誰も教えてくれませんが、
非常に恐ろしいものです。
この命を根底から
支えてくれている大切な歯を
いくつになっても
抜かなくて良いように
抜歯の始まりである
歯の神経を抜く対処、
歯を削る処置を極力減らす
取り組みを日々するように
してください。
歯なしは命なし!
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